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 男性はデリケートだから D34
2008年04月25日 (金) | 編集 |
基礎体温:36.82度

不妊治療中、よく耳にしませんか?

「男性はデリケートだから」って。

実際、そうなのだと思います。
緊張やストレス、疲れ、様々なものが夫婦生活や採精の結果に影響するのは、我が家でもそうでしたし。
精液検査の結果があまりよくなかった時、どうしたらだんなが素直に受け止めることができるか、ショックを最小限に抑えられるか、頭を悩ませて。
そんな経験、不妊治療中の方には、少なからずあるのでは?

10代の頃から、生理と向き合ってきている女性は、生理周期が短い・長い、生理痛がある・ない…など、自分の体の変化を自分で察知して、時には必要な対応を迫られるケースがあります。
でも、男性は射精できていれば、それ以上のことは考える機会って少ないのかもしれません
(自分のものの形状とかについては気にすると聞きますが。)
だから、不妊治療にのぞむにあたって、自分の精液・精子について、初めて向き合うであろう男性の心理的負担は想像に難くないんです。


でもね、思ったんですよ。

「女性はデリケートだから」って話はあんまり聞かないなって。

多分、私は内診などに対して、抵抗が少ない方だと思います。
医療行為だ、治療に必要だという、頭での理解が感情を押さえ込めるタイプというか。
先生も、男性か女性かにはこだわらない方です。(どっちだろうが、医者としてどうかが気になる。)
でも、そんな頭を取っ払って感情だけを見据えてみると、治療には欠かせない内診…やっぱり女性として足を広げるあの姿勢だけとっても、何回経験したところで、恥ずかしさが消えるものではないように思うのです。

不妊治療中の女性は、内診だけでなく、採血や注射で痛い思いをし、薬を飲み副作用に悩まされ…。
検査を受ければ、ホルモン値、卵管、卵巣機能、子宮の状態、内膜の厚さ、卵子の質…いろんなところについて、問題は何かと事細かに探られる…。
こんなこと、女性が平気でやってるわけないですよね。
「赤ちゃんが欲しい」…この一心で、嫌なこと、辛いこと、痛いことも乗り越えないと…って思ってるんじゃないでしょうか。
やりきれないこともたくさんあるから、少しでも生活に楽しいことを取り入れて乗り切ろうとしてるんじゃないでしょうか。
耐えてきてそれでも耐え切れなくて、爆発しちゃって、また自己嫌悪に陥って涙するんじゃないでしょうか。


なんかね、女性が頑張ること、耐えることが当たり前になりすぎてないかなって思うんです。
それって違うよね。
女性の方が、男性よりも少し早い時期に、不妊治療についての覚悟をせざるを得ないだけのように思います。
性生活や生殖機能について踏み込まなくてはいけない不妊治療は、男性・女性どちらにとってもナーバスになりやすいもの。
そんな当たり前の認識が早く広がってほしいものです。


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テーマ:不妊治療
ジャンル:結婚・家庭生活
コメント
この記事へのコメント
本当にその通りだと思います。
私の思っていたこと、すべてらぶりーなさんが書いてくれて、なんかスッキリしました。
不妊治療って、心まで病んでしまう危険性がありますよね。
つらい現実と向き合って、乗り越えようと努力している女の気持ちって、経験者しかわからないのかも。わかってもらえないから、誰にも相談できなくなるし。軽々しく、「がんばって!」って言われても、ムカつくし。
いろんな経験して、どんどん強い女になっていってしまいますね。
2008/04/26(Sat) 14:14 | URL  | moco #-[ 編集]
★mocoさんへ★
はははっ!スッキリしましたか?(笑)
自分にとってはだんながどう考えているかが一番大事ではあるんですが、「女性『も』大変だ」ってことが軽視されている気がして…。
男性の辛さはわからないけれど、明らかに時間や身体的に負担が大きいケースが多いのは女性なのに、世間一般は女性に厳しいかもなんて思います。
変に同情されるのもいやなので、自分がどうしてほしいか一言で答えるのは難しいんですけどね~。
2008/04/28(Mon) 22:50 | URL  | らぶりーな #MgIxvhDQ[ 編集]
らぶりーなさん、はじめまして。
私も、夢クリ治療中の者です。(現在、クロミフェン周期2回目のためのリセット中です。)
書いていらっしゃること、本当だなあ、と思いました。不妊治療は女性のものだ(普通の人は、男性に問題があることは想像できない!)、無理して赤ちゃんが欲しいのだから、少々大変でも頑張るしかない、旦那にはあまり迷惑をかけてはいけない、みたいな風潮、確かにあると思います。

私も我が儘だと思うのですが、私が一番、頭にきてしまったのは、自分が採卵前の通院で大変なとき、旦那も仕事で大変で、毎日、「疲れた」「つらい」「自分の大変さを理解してくれ!」。。と愚痴ってたときです。私も疲れてたし、採卵前の一週間くらい、なんとか仕事を人に任せるなりして、体調を整えて!!!と思っていたのですが、結局、採卵当日も仕事で朝帰り・・。
でも、そうはいっても、私の都合で暫く子作りは控えてたし、旦那はそれにも理解を示してくれていたので、感謝はしてるんです。ただ、なんていうか、旦那の中にも、治療は女性のものだ、っていうのが無意識のうちに強くあると思うんですよね・・
2008/04/29(Tue) 11:54 | URL  | breeze #ONrrjaUg[ 編集]
★breezeさんへ★
確かに、男性に不妊治療は女性がするものって感覚…先入観?があるように思います。
不妊要因は男女それぞれ半々だというのにね。
タイミング、AIH、採卵&培精…ってその日だからこそ意味があるのだから、せめて「その日だけ」は協力してほしいんですよねぇ。

なんか最近は迷惑かけてもいいんじゃないかって思い始めています。
一緒に暮らしていてしかも子供という2人にとっての大事なことで…。
そのうち大変さを共有できるのかな…なんて。
お互いが傷つけあわないようにすることが大事で、遠慮するのは違う…そう感じ始めています。
2008/04/30(Wed) 22:44 | URL  | らぶりーな #MgIxvhDQ[ 編集]
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